偽りの休日オーラス
前日の記事の続き
(なんで車で…目と鼻の先に高級お鮨屋さんがあるのだけれど?)
とりあえず

2台の車で
- 目的地到着 -
Me
「唐変木君、珍しい車に乗ってるな?」
唐変木
「ランボルギーニ・ディアブロ!!!!!」
Me
「ウソこけ!!!ただのZだべ!!!」
「32Zのライトが、ディアブロに採用されただけの話だべ、それも遠~い昔」
唐変木
「ばれた~」
Me
「燃費、リッター7・8走んの?」
唐変木
「5!」
Me
「5?」
…話は終わった
Me
「ここって鮨屋じゃなくて寿司屋じゃないの?」
唐変木
「すし屋ジャン!」
確かにそこは、寿司屋だった
ゴチなのだから、自己最高23皿超えをとりあえず狙う
まず一皿目・まぐろ

Me「メバチかね?キハダかね?」
唐変木「クロマグロ …のわけないか」
Me「わけない」
二皿目・まぐろのはらみ

唐変木「おっ!大トロ!」
Me「わけない、ただのビンチョウのはらみー」
三皿目・合鴨オニオン

唐変木「このベーコン赤くね!」
Me「豚じゃねーし!ベーコンでもねーし!と・りだし!」
ここから二人とも自分好みの寿司を食べ始める
青年から中年に変貌した頃から『光り物』が好きになって
鮨屋・回転寿司・問わず、コハダ・〆サバ・アジ・サンマ・イワシは食べる
以前、◯気寿司に行った時、中間時間で客がMe1人で、握り手が自分の"お母ちゃん"位の"ばあさんが"握ってた時の話
Me
「コハダ2皿お願いします」
おばさん
「はいよー!コハダ、ダブルでー!ありがとうございます!」
裏の厨房に一旦引っ込んでから
おばさん
「お客さん!あとは何にしますかぁ!」
Me
「えっ!
じ、じゃあ~〇〇お願いします」
おばさん
「はいよー!」
10皿位食べた頃、さっき注文したコハダが2皿カウンター越しに出てきて
おばさん
「はいよーお兄ちゃん!コハダ超ーお待たせー!」
クックッ『お兄ちゃん』だって…チーット嬉しかったと記憶している
Me
「お姉さん、コハダ2枚ずつ重なってるよ、いいの?」
おばさん
「時間かかったからね~サービス・サービス!」
「普通1パックは裏の冷蔵庫に解凍されてんだけど、昼のパートさん忘れたんだわ」
「大至急水で解凍したんだけど、凍ってないよね?」
(大きさから見て、コハダではなく東南アジア産コノシロでしたが、結構気にしない男ですから。。。値段が値段ですからね
)
あん時は、気さくに世間話をした『おばさん』に(ただ単に、話好きな、おばさんだったような)好感をもって(自分の親と、かわらない位のばあちゃんだったこともあり)食べ終えた後、野口英世君を1枚
サッと
Me
「お姉さん!とっときな!義理と人情を忘れちまったコノ渡世だけど、お天道さまはチャンと見てるんデェ」
と言ったかどうか …英世君はあげましたけど
四皿目・〆サバ

〆サバなら、基本あちら産だろうが、なんでも良いタイプなので
五皿目・わさびえんがわ

オ~ヒョウ!のエンガワでしょう…多分、一人前二枚で原価20円位かと・・・
それより『わさびえんがわ』なのに、わさび乗ってなかったんですけど
(本家本元ヒラメのエンガワは、やや黄がかかった感じで透明感がありますヨ~ン)
(当然、回転寿司屋さんでは取り扱われていません、あしからず)
六皿目・七皿目・八皿目

穴子/ウミヘビでしょうか?

大葉生だこ

つぶ貝

愛媛産活〆まだい
なんと!!!!!九皿でギブアップでした…悔しいでしゅ

平日、一皿税込94円ですから 94円×9皿=846円
食事会主催者は91万純利益を上げているのに、そこから846円ポッチ使わせただけ
なんとも口惜しい!!!
それに比べ主催者の唐変木は20皿超え…最終的には27皿
…楽々Meの記録を塗り替えた
(彼、この歳で柔道部の副顧問だとか、4段の黒帯で、高校の柔道部といったらアノ汗臭い猛者達を相手にしてるわけで…)
-『ごちそうさま』と言って店を後にし、駐車場で別れ、帰路につき家に着いて-
スーツ買いに付き合うのが条件で、お昼御馳走になったのにスッカリ忘れてました
バッグの中の携帯着信履歴には、当然『唐変木』の携帯番号がズラ
っと
一応メール返しておきました、ただ一言『ゴチ』と
(なんで車で…目と鼻の先に高級お鮨屋さんがあるのだけれど?)
とりあえず




- 目的地到着 -
Me
「唐変木君、珍しい車に乗ってるな?」
唐変木
「ランボルギーニ・ディアブロ!!!!!」
Me
「ウソこけ!!!ただのZだべ!!!」
「32Zのライトが、ディアブロに採用されただけの話だべ、それも遠~い昔」
唐変木
「ばれた~」
Me
「燃費、リッター7・8走んの?」
唐変木
「5!」
Me
「5?」
…話は終わった
Me
「ここって鮨屋じゃなくて寿司屋じゃないの?」
唐変木
「すし屋ジャン!」
確かにそこは、寿司屋だった
ゴチなのだから、自己最高23皿超えをとりあえず狙う
まず一皿目・まぐろ

Me「メバチかね?キハダかね?」
唐変木「クロマグロ …のわけないか」
Me「わけない」
二皿目・まぐろのはらみ

唐変木「おっ!大トロ!」
Me「わけない、ただのビンチョウのはらみー」
三皿目・合鴨オニオン

唐変木「このベーコン赤くね!」
Me「豚じゃねーし!ベーコンでもねーし!と・りだし!」
ここから二人とも自分好みの寿司を食べ始める
青年から中年に変貌した頃から『光り物』が好きになって
鮨屋・回転寿司・問わず、コハダ・〆サバ・アジ・サンマ・イワシは食べる
以前、◯気寿司に行った時、中間時間で客がMe1人で、握り手が自分の"お母ちゃん"位の"ばあさんが"握ってた時の話
Me
「コハダ2皿お願いします」
おばさん
「はいよー!コハダ、ダブルでー!ありがとうございます!」
裏の厨房に一旦引っ込んでから
おばさん
「お客さん!あとは何にしますかぁ!」
Me
「えっ!

おばさん
「はいよー!」
10皿位食べた頃、さっき注文したコハダが2皿カウンター越しに出てきて
おばさん
「はいよーお兄ちゃん!コハダ超ーお待たせー!」
クックッ『お兄ちゃん』だって…チーット嬉しかったと記憶している

Me
「お姉さん、コハダ2枚ずつ重なってるよ、いいの?」
おばさん
「時間かかったからね~サービス・サービス!」
「普通1パックは裏の冷蔵庫に解凍されてんだけど、昼のパートさん忘れたんだわ」
「大至急水で解凍したんだけど、凍ってないよね?」
(大きさから見て、コハダではなく東南アジア産コノシロでしたが、結構気にしない男ですから。。。値段が値段ですからね

あん時は、気さくに世間話をした『おばさん』に(ただ単に、話好きな、おばさんだったような)好感をもって(自分の親と、かわらない位のばあちゃんだったこともあり)食べ終えた後、野口英世君を1枚
サッと
Me
「お姉さん!とっときな!義理と人情を忘れちまったコノ渡世だけど、お天道さまはチャンと見てるんデェ」
と言ったかどうか …英世君はあげましたけど
四皿目・〆サバ

〆サバなら、基本あちら産だろうが、なんでも良いタイプなので
五皿目・わさびえんがわ

オ~ヒョウ!のエンガワでしょう…多分、一人前二枚で原価20円位かと・・・
それより『わさびえんがわ』なのに、わさび乗ってなかったんですけど

(本家本元ヒラメのエンガワは、やや黄がかかった感じで透明感がありますヨ~ン)
(当然、回転寿司屋さんでは取り扱われていません、あしからず)
六皿目・七皿目・八皿目

穴子/ウミヘビでしょうか?

大葉生だこ

つぶ貝

愛媛産活〆まだい
なんと!!!!!九皿でギブアップでした…悔しいでしゅ


平日、一皿税込94円ですから 94円×9皿=846円

食事会主催者は91万純利益を上げているのに、そこから846円ポッチ使わせただけ
なんとも口惜しい!!!
それに比べ主催者の唐変木は20皿超え…最終的には27皿

(彼、この歳で柔道部の副顧問だとか、4段の黒帯で、高校の柔道部といったらアノ汗臭い猛者達を相手にしてるわけで…)
-『ごちそうさま』と言って店を後にし、駐車場で別れ、帰路につき家に着いて-
スーツ買いに付き合うのが条件で、お昼御馳走になったのにスッカリ忘れてました
バッグの中の携帯着信履歴には、当然『唐変木』の携帯番号がズラ

一応メール返しておきました、ただ一言『ゴチ』と
